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ヒトおよび動物の鼻腔におけるエンテロトキシン産生・メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の保菌状況と分離株の性状

データ
文献番号 6274
文献名 ヒトおよび動物の鼻腔におけるエンテロトキシン産生・メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の保菌状況と分離株の性状
英文名 Distribution and Characteristics of Enterotoxigenic and Methicillin-Resistant Staphylococcus aureus in the Nares of Humans and A
雑誌名 日本食品微生物学会誌 Vol.25 No.2 (83-88)
掲載年 2008
著者 中野千紗 清水晃 河野潤一 北井智 北川浩
発行機関 日本食品微生物学会
概要

ヒト及び動物の鼻腔における黄色ブドウ球菌の保菌状況を調査し、SE産生菌とMRSAの出現及び分離株の性状を明らかにした。ヒト、豚、牛、鶏の鼻腔保菌率はそれぞれ43%, 86%, 20%, 10%であった。SEA産生菌はヒトのみから検出された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

東京都における黄色ブドウ球菌食中毒事例ではSE型はSEA型が圧倒的に多い。ヒト及び動物の鼻腔における黄色ブドウ球菌の保菌状況を調査し、SE産生菌とMRSAの出現及び分離株の性状を明らかにした。ヒト、豚、牛、鶏の鼻腔保菌率はそれぞれ43%, 86%, 20%, 10%であった。SEA産生菌はヒトのみから検出された。分離されたSE産生株はすべてHuman型であった。ヒト由来25株のse遺伝子はsea8株、seb4株、 seb-seg-sei5株等であった。MRSAは食品取扱者5名からのみ検出され、同一施設3名から分祀された株は水平伝播が起こったと思われた。

危害情報 危害情報5126・生物的危害 ブドウ球菌 その他


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