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植物精油混合物の抗菌活性と食品成分の相互作用

データ
文献番号 6260
文献名 植物精油混合物の抗菌活性と食品成分の相互作用
英文名 The antimicrobial efficacy of plant essential oil combinations and interactions with food ingredients
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.124 No.1 (91-97)
掲載年 2008
著者 Gutierrez J Barry-Ryan C Bourke P
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

各種植物精油の混合物を使用した場合、その精油の単独使用よりも強い抗菌活性を示すが、相乗効果ではなく総和効果であることを示すとともに、精油の抗菌活性は植物成分により、増幅あるいは低減を受けることを明らかにした。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

微生物(E. coli、B. cereus、L. monocytogenes、P. aetuginosa)に対して各種植物精油の混合物を使用した場合、その抗菌活性は総和的である。また、食品成分により抗菌活性は増減される。すなわち、高濃度タンパク質とpHの低下で増幅され、高濃度の脂質と糖質により低減される。したがって、植物精油を抗菌剤として使用する場合は、他種類の精油を混合することが望ましく、また、使用対象である食品の成分についても考慮する必要がある。

危害情報 危害情報4682・生物的危害 培地
危害情報4683・生物的危害 セレウス 培地
危害情報4684・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報4685・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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