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アメリカの地方食品雑貨店で売られている市販の豚肝臓に存在する感染性E型肝炎ウイルスの不活性化

データ
文献番号 6253
文献名 アメリカの地方食品雑貨店で売られている市販の豚肝臓に存在する感染性E型肝炎ウイルスの不活性化
英文名 Inactivation of infectious hepatitis E virus present in commercial pig livers sold in local grocery stores in the United States
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.123 No.1 (32-37)
掲載年 2008
著者 Feagins A R Opriessnig T Guenette D K Halbu P G Meng X J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

豚肝臓に存在する感染性E型肝炎ウイルスの不活性化について、熱処理したウイルスを豚の静脈に注射して感染性を検討し、56℃1時間処理では感染性を有しいるが、71℃で処理した場合には不活性化されていることを示している。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

感染性E型肝炎ウイルスが存在する豚肝臓を、ホモジナイズして56℃1時間保温したもの、および豚肝臓を0.5から1.0cm^(2)の立方体24gを191℃5分でフライあるいは沸騰水で゛5分処理したものをホモジナイズしたサンプルを豚に静脈注射することにより、豚への感染性を検討し、56℃1時間保温したものでは5匹の豚中4匹が感染したの対して、他の処理(内部温度71℃)では感染していない。したがって、E型肝炎ウイルスの感染を防止するためには71℃以上での処理が必要である。また、米国農務省や米国Pork Board(NPB)も感染防止に71℃での処理を推奨している。

危害情報 危害情報4652・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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