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自然に汚染されたアルファルファの種子が発芽する間のサルモネラ増殖に影響する因子

データ
文献番号 6244
文献名 自然に汚染されたアルファルファの種子が発芽する間のサルモネラ増殖に影響する因子
英文名 Factors Influencing the Growth of Salmonella during Sprouting of Naturally Contaminated Alfalfa Seeds
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.71 No.5 (888-896)
掲載年 2008
著者 Fu T-J Reineke K F Chirtel S VanPelt O M
発行機関 International Association for Food Protection
概要

この研究では2株のサルモネラ症の集団発生を起こした菌株で自然に汚染されたアルファルファの種子が発芽する間のサルモネラ増殖に影響する因子について検討している。ここでは特に温度と灌水の頻度による影響について調査している。サルモネラの増殖は灌漑排水を調べることにより定量できることが示された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

全自動潅水旋回装置を装備したミニドラム発芽機を、商業的に使用されているのと同様な条件で発芽させるよう組み立て、発芽の間のサルモネラの増殖を、ガラス瓶の中で発芽させた芽での観察と比較した。サルモネラの菌数はガラス瓶の中での発芽では48時間後に1万倍程度増加したが、ミニドラム中では全体の発芽期間中で一定であった。発芽温度を20℃から30℃に高くすると、芽のサルモネラの菌数はミニドラムとガラス瓶の両者で百倍程度増加した。灌水の頻度をミニドラムでの発芽中で20分ごとから2時間ごとに減らした、あるいはガラス瓶で4時間ごとから24時間ごとに減らしたところ、サルモネラの菌数はおおよそ百倍増加した。灌漑の排水中の全好気性中温菌数と大腸菌群数、サルモネラ菌数は、芽中のそれぞれの菌数とよく相関したことから、発芽中の病原体量のモニターには灌漑排水を調べることで可能であることされた確認。

危害情報 危害情報4641・生物的危害 サルモネラ 食品


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