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葉物野菜に接種・付着させた大腸菌O157:H7、サルモネラ菌、リステリア菌に対する酸性亜塩素酸ナトリウム、塩素、酸性電解水の影響

データ
文献番号 6236
文献名 葉物野菜に接種・付着させた大腸菌O157:H7、サルモネラ菌、リステリア菌に対する酸性亜塩素酸ナトリウム、塩素、酸性電解水の影響
英文名 Effect of Acidified Sodium Chlorite, Chlorine, and Acidic Electrolyzed Water on Escherichia coli O157:H7, Salmonella, and Lister
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.71 No.3 (625-628)
掲載年 2008
著者 Stopforth J D Mai T kottapalli B Samadpour M
発行機関 International Association for Food Protection
概要

葉物野菜に大腸菌O157:H7、サルモネラ菌、リステリア菌を接種し、酸性亜塩素酸ナトリウム、塩素、酸性電解水の殺菌効果を解析した。これらの薬剤間では浸漬時間による殺菌効果に、また、薬剤の処理や時間に関わらず3種の菌種間の生残率に、有為な差は認められなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

病原体に汚染された葉物野菜の殺菌効果は酸性電解水と塩素とでは同等である。従って、有機塩化化合物を産生させないこと、薬剤を必要としないこと、また、長期的な観点から経済的であるということから、酸性電解水の産業使用は塩素よりもより適している。また、酸性亜塩素酸ナトリウムは他の二つよりもより効果的であるが、有機物により不活化されないこと、有機塩化化合物を産生させないこと、葉物野菜に対して外観の物理的変化が影響がないことから、最も適していると言える。

危害情報 危害情報4856・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食肉製品
危害情報4854・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品
危害情報4855・生物的危害 サルモネラ 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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