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ステンレス上の、多菌種によって構成されるバイオフィルムに対するカンピロバクター・ジェジュニの付着における温度と栄養の影響

データ
文献番号 6231
文献名 ステンレス上の、多菌種によって構成されるバイオフィルムに対するカンピロバクター・ジェジュニの付着における温度と栄養の影響
英文名 Temperature and Nutrient Effects on Campylobacter jejuni Attachment on Multispecies Biofilms on Stainless Steel
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.71 No.2 (271-278)
掲載年 2008
著者 Sanders S Q Frank J F Arnold J W
発行機関 International Association for Food Protection
概要

多菌種により構成されるバイオフィルムへのカンピロバクター・ジェジュニの付着に関して、種々の温度と栄養度の影響を調べた。その結果、ステンレス上のバイオフィルムへのカンピロバクター菌の付着は、温度と栄養要求度の組み合わせにより影響を受けるが、それからさらに菌が分離培養される割合は温度でのみ影響を受けた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

本研究は、鶏肉のカンピロバクター菌による汚染防止を考え、ニワトリと体の解体工場内の様々なプロセス段階における汚染を想定して行った。本研究の結果から、内臓摘出時のプロセスが想定される20℃の条件でのみ菌が分離培養されたことは、この段階が最も病原性カンピロバクター菌による汚染がある可能性がある。また、カンピロバクター菌による汚染を検出する上で、菌の付着と生存は環境温度と栄養要求度の組み合わせにより影響を受けるということを十分に留意する必要がある。

危害情報 危害情報4624・生物的危害 カンピロバクター


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