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生牛挽肉中の冷却ストレスおよび冷凍ストレスを与えた大腸菌O157:H7の検出と単離方法の比較

データ
文献番号 6199
文献名 生牛挽肉中の冷却ストレスおよび冷凍ストレスを与えた大腸菌O157:H7の検出と単離方法の比較
英文名 Comparison of Methods for Detection and Isolation of Cold- and Freeze-Stressed Escherichia coli O157:H7 in Raw Ground Beef
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.7 (1663-1669)
掲載年 2007
著者 Fratamico P M Bagi L K
発行機関 International Association for Food Protection
概要

生牛挽肉中の冷却ストレスおよび冷凍ストレスを与えた大腸菌O157:H7の検出と単離方法を比較した。4℃で72時間、あるいは-20℃で2週間保存後、3種類の増菌培地(RFB, REB及びmEC+n培地)を用いて増菌した結果、REB培地が最もO157:H7の検出性能が高かった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"生牛挽肉中の冷却ストレスおよび冷凍ストレスを与えた大腸菌O157:H7の検出と単離方法の比較した。大腸菌を0.5 あるいは2 CFU/gで植菌し、4℃で72時間、あるいは-20℃で2週間保存し、その後3種類の増菌培地を用いて増菌した。その後選択培地に植菌し、イムノアッセイ及びeae, stx1,stx2遺伝子のPCRにより菌を検出した。増菌の培地と温度条件により菌数は1.3 log?7.9 log CFU/mlで変動したが、それぞれの培地を用いた増菌で冷蔵、冷凍ストレス有り及びなしでこの順で菌の検出率は高かった。検出率は20℃、8h培養した場合に高く、RFB, REB培地ではmEC+n培地で37℃培養したものより25倍高かった。全体を通じて挽肉中の冷蔵、冷凍ストレスを与えたO157:H7の増菌培地としてはREB培地の性能が高かった。"

危害情報 危害情報4562・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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