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養殖ヒラメ(Paralichthys dentatus)の切り身中のClostridium botulinumによる毒素生産に対する鮮度保持袋の効果

データ
文献番号 6183
文献名 養殖ヒラメ(Paralichthys dentatus)の切り身中のClostridium botulinumによる毒素生産に対する鮮度保持袋の効果
英文名 Effects of Modified Atmosphere Packaging on Toxin Production by Clostridium botulinum in Raw Aquacultured Summer Flounder Fillet
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.5 (1159-1164)
掲載年 2007
著者 Arritt F M Eifert J D Jahncke M L Pierson M D Williams R C
発行機関 International Association for Food Protection
概要

酸素透過速度の異なる2種のフィルムを用いてパックしたカレイの切り身について、それの腐敗とClostridium botulinumによる毒素生産との関係について調べた。その結果、酸素透過速度の大きいフィルム中、4℃で保存することにより、ボツリヌス毒素の生成を抑えられることが分かった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"ボツリヌス毒素は極めて強力な神経毒であり、それの接取は死に至る危険性が高いため、毒素生産並びに毒素生産菌の増殖を防ぐことは極めて重要な課題である。本研究においては、カレイの切り身を酸素透過速度の異なる2種のフィルムで真空あるいは炭酸ガス封入下でパックし、異なる貯蔵温度で貯蔵して試料の腐敗、官能検査、及びボツリヌス毒素の産生を比較している。その結果、酸素透過速度の大きい(3,000 cm^(3) m^(-2) 24 h^(-1))フィルムで低温貯蔵することにより、ボツリヌス毒素の産生を抑止できることを見出している。"

危害情報 危害情報4748・生物的危害 ボツリヌス 食品 水産加工品
危害情報4749・生物的危害 ボツリヌス 食品 水産加工品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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