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塩漬け野菜の保存と電子線照射における腸管出血性大腸菌, 大腸菌群と生菌数の菌数消長について

データ
文献番号 6167
文献名 塩漬け野菜の保存と電子線照射における腸管出血性大腸菌, 大腸菌群と生菌数の菌数消長について
英文名 Change in the Bacterial Number (enterohaemorrhagic E. coli O157:H7, coliforms and SPC) in Salted Vegetables During Storage and b
雑誌名 日本防菌防黴学会誌 Vol.35 No.12 (779-784)
掲載年 2007
著者 宮原美知子 宮原誠
発行機関 日本防菌防黴学会
概要

野菜の漬物による腸管出血性大腸菌O157:H7の集団発生事例がいくつか起こり、一部では死亡者も報告されている。これらはいわゆる浅漬けと呼ばれる食塩濃度が2-3%のものが多く、これらの濃度での静菌効果については実験データーが少ないことから、ここで研究を行った。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

野菜の漬物を冷凍保存する際、食塩による大腸菌O157:H7の静菌作用について検討している。16%食塩水の冷蔵保存中では7日間で42%まで減少した。一方、2%食塩添加の水菜では7日間の冷蔵で菌数は10%に減少した。しかし大腸菌O157:H7は少量の菌でも発症することが知られているために、殺菌法としては不十分である。しかし、食塩を2%添加した冷凍浅漬け壬生菜に電子線を0.534 kGy照射したところ、大腸菌O157:H7は検出限界以下となり、この組み合わせの方法は有効であるとされている。

危害情報 危害情報4715・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 漬物


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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