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バイダスを用いたサルモネラ迅速検出の検討 第二報 新たな選択増菌法の検討

データ
文献番号 6161
文献名 バイダスを用いたサルモネラ迅速検出の検討 第二報 新たな選択増菌法の検討
英文名 Study of Simple and Rapid Detection of Salmonella spp. Using VIDAS Second Report; The New Protocol with Unique Enrichment Broth
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.24 No.4 (178-182)
掲載年 2007
著者 仲里尚子 屋比久善昭 上間優子 福村圭介 内田和之 澤口勧 中川弘
発行機関 日本食品微生物学会
概要

バイダス法は食品からのサルモネラ検出法として優れている。本論文ではその簡便法(Easy SLM)を用い、国内で広く用いられているISO法と比較した結果、Easy SLM)は迅速性、簡便性、客観性、自動化への対応性などで優れていた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食品からのサルモネラ分離同定時に損傷菌の回復のための前培養、選択増菌、平板培地に画線塗布してコロニーの確認試験まで5日間かかる。自動免疫測定装置バイダスはサルモネラ検出にも優れているが、培地を多く使用し、操作が煩雑である。そこで選択増菌培地を用いたEasy SLM法を、我が国の公認法と比較した。その結果、検出率はほぼ同等であり、Easy SLM法と平板法とは広く相関性を有していた。人為的にサルモネラを接種した場合は素材の汚染度が高く、きょう雑菌が多いと考えられるサンプルで用いた方法により検出にばらつきが出た。鶏砂肝、豚レバーは公定法のみ、鶏挽肉、豚挽肉 豚ハツ、豚モツではEasy SLMでのみ検出され、生野菜、生鶏団子では共に検出できなかった。

危害情報 危害情報4707・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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