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胃腸炎大流行と関係する食物からのノロウィルス回収の効率的で迅速な方法

データ
文献番号 6139
文献名 胃腸炎大流行と関係する食物からのノロウィルス回収の効率的で迅速な方法
英文名 An Efficient and Rapid Method for Recovery of Norovirus from Food Associated with Outbreaks of Gastroenteritis
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.2 (504-508 )
掲載年 2007
著者 Boxman I L A Tilburg J J H C te Loek N A J M Vennema H de Boer E Koopmans M
発行機関 International Association for Food Protection
概要

ノロウイルスは急性非細菌性胃腸炎による食中毒の主要な原因である。食品を汚染しているウイルスを検出する手法として、RT-PCRの有効性を示し、食品からのウイルスの抽出方法を検討した。本抽出法は簡便で、特定の食品に適しており、検出法は簡単に食品データと患者を直接比較できる。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

本研究においては、既に食中毒に感染していた人が調理に関わっていたことで主に肉製品でウイルスが増殖し、更なる感染を招いたことが、集団での感染につながった。食中毒症状が発覚した場合、その症状が解消してから48‐72時間は調理から外れる必要がある。食中毒の原因が、非細菌性の場合、従来の細菌の検出による原因究明は通用せず、ウイルスに対応する簡便で迅速な調査が可能な本研究で示した抽出方法、検出方法は重要である。しかし、イチゴのようなやわらかい果物からは抽出しにくいという弱点もある。

危害情報 危害情報4511・生物的危害 小型球形ウィルス(ノロウィルス) 食品 食肉製品


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