JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





ノースダコタのウシ飼養場におけるサルモネラの分離と抗菌剤耐性パターンの長期的な研究

データ
文献番号 6138
文献名 ノースダコタのウシ飼養場におけるサルモネラの分離と抗菌剤耐性パターンの長期的な研究
英文名 A Longitudinal Study of Salmonella Shedding and Antimicrobial Resistance Patterns in North Dakota Feedlot Cattle
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.2 (476-481 )
掲載年 2007
著者 Khaitsa M L Kegode R B Bauer M L Gibbs P S Lardy G P Doetkott D K
発行機関 International Association for Food Protection
概要

サルモネラは世界で最も高頻度に起こる食中毒の原因菌の一つで、牛のような食用動物を介して伝染する。ノースダコタのフィードロットからは薬剤耐性菌が分離されており、本研究データはフィードロット牛から分離されるサルモネラの危険評価に貢献し、出荷前のモニタリングの必要性を示す。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

フィードロットにおける牛の飼養では、面積あたりの牛の数が多く、排泄物中の菌が伝染する危険性がある。また、抗生物質耐性遺伝子は他の菌株に転移しやすく、多剤耐性菌が生じる危険性がある。現に、ノースダコタのフィードロット牛の糞便からは多剤耐性菌が分離されており、人畜共感染するという危険も考えられる。本調査研究では人に対して危険性が認められる薬剤耐性菌株は認められなかったが、出荷前にフィードロット牛の糞便から分離されるサルモネラの評価をすることは必要であると推察される。

危害情報 危害情報4510・生物的危害 サルモネラ その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |