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ソルビン酸塩、および安息香酸塩、プロビオン酸の併用による七面鳥、ブタと牛のボローニャ・ソーセージ中のリステリア・モノシストゲネスの生育阻害

データ
文献番号 6133
文献名 ソルビン酸塩、および安息香酸塩、プロビオン酸の併用による七面鳥、ブタと牛のボローニャ・ソーセージ中のリステリア・モノシストゲネスの生育阻害
英文名 Inhibition of Listeria monocytogenes in Turkey and Pork-Beef Bologna by Combinations of Sorbate, Benzoate, and Propionate
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.1 (214-217 )
掲載年 2007
著者 Glass K Preston D Veesenmeye J
発行機関 International Association for Food Protection
概要

ターキーとポークボローニャソーセージにおけるLisreria monocytogenesの増殖へのソルビン酸,安息香酸,プロピオン酸混合物の阻害効果を調べた.阻害剤添加群においてターキーではコントロールと変わらない増殖が見られた.ボローニャソーセージでは13週間の保存後でも菌の増殖阻害が見られた

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ターキーとポークボローニャソーセージにおけるLisreria monocytogenesの増殖へのソルビン酸,安息香酸,プロピオン酸混合物の阻害効果を測定した.調製した食品に対4 log CFUで接種し,4℃で13週間保存した.抗カビ剤非添加のコントロールに対し,0.05%の安息香酸ナトリウムと0.05%のプロピオン酸ナトリウムの混合物を添加した場合,および0.05%の安息香酸ナトリウムと0.05%ソルビン酸ナトリウムの混合物を添加した場合を比較した.ターキーでは初期増殖を抑制する効果は見られたものの6週間の保存後ではコントロールと変わらない増殖が見られた.ボローニャソーセージでは13週間の保存後でも増殖阻害が見られた.以上の結果から低濃度の効果カビ剤でも特定の食品に効果があることが確認された.今後は多湿の条件での食肉への阻害効果を調べることが阻害剤使用への政府認可に必要だろう.

危害情報 危害情報4500・生物的危害 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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