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アルコールを主原料とする手用の殺菌剤による未調理冷凍ハンバーグからの微生物の交雑汚染に対するリスクの管理

データ
文献番号 6132
文献名 アルコールを主原料とする手用の殺菌剤による未調理冷凍ハンバーグからの微生物の交雑汚染に対するリスクの管理
英文名 Management of Risk of Microbial Cross-Contamination from Uncooked Frozen Hamburgers by Alcohol-Based Hand Sanitizer
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.1 (109-113 )
掲載年 2007
著者 Schaffner D Schaffner K M
発行機関 International Association for Food Protection
概要

アルコール殺菌剤は冷凍ハンバーガー調理者の手の殺菌に効果的であり,手洗いや手袋といった他の方法に比べて殺菌効果が高い.

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

冷凍ハンバーガーからインスタント食品にEscherichia coli O157:H7が汚染する確率は,殺菌剤を使っていなくてもとても低い.また,アルコールを含む殺菌剤は,冷凍ハンバーガーからEscherichia coli O157:H7が移った手の消毒に効果がある.手洗いよりも殺菌剤のほうが効果にばらつきが少ない.この研究から,殺菌剤は手洗いと同等にまたはさらに効果的であり,手に食品の残渣が残っていても殺菌作用があることが分かった.そして,Enterobacter aerogenesとEschirichia coli O157:H7で殺菌効果が同等だったことから,殺菌剤はSalmonella,Campylobacterやウイルスにも効果があるかもしれないことが示唆された.

危害情報 危害情報4499・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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