JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





日本に輸入された香辛料におけるサルモネラ汚染率と一般細菌数および芽胞菌数

データ
文献番号 6103
文献名 日本に輸入された香辛料におけるサルモネラ汚染率と一般細菌数および芽胞菌数
英文名 Salmonella Prevalence and Total Microbial and Spore Populations in Spices Imported to Japan
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.69 No.10 (2519-2523 )
掲載年 2006
著者 Hara-Kudo Y Ohtsuka K Onoue Y Otomo Y Furukawa I Yamaji A Segawa Y Takatori K
発行機関 International Association for Food Protection
概要

輸入香辛料40種259試料で、サルモネラ汚染率は唐辛子で1.7%、黒コショウで2.4%であったが、その汚染量は0.04cfu/gであり、他の香辛料では検出されなかった。全香辛料における一般細菌数、芽胞形成菌数はそれぞれ平均で、5.39 log cfu/g、4.33 log cfu/gであった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

輸入香辛料40種259試料で、サルモネラ汚染率は唐辛子で1.7%(1試料)、黒コショウで2.4%(1試料)であった。このサルモネラが汚染されていた試料では、唐辛子や黒コショウの平均値、それぞれ、唐辛子で一般細菌数は3.99 log cfu/g、芽胞形成菌数は1.91 log cfu/g、および黒コショウで一般細菌数は4.29 log cfu/g、芽胞形成菌数は2.57 log cfu/g、に比べ、唐辛子は一般細菌数は6.88 log cfu/g、芽胞形成菌数は5.61 log cfu/g、黒コショウは一般細菌数は6.93 log cfu/gとなっていることから、一般細菌数や芽胞形成菌数が異常に多い場合にはサルモネラの存在を疑う必要あり、それらについては、薫蒸処理や低温での保存により食中毒を防ぐ必要がある。

危害情報 危害情報4445・生物的危害 サルモネラ 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |