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塩酸を原料にして製造した微酸性電解水による大腸菌の殺菌メカニズムについて

データ
文献番号 6084
文献名 塩酸を原料にして製造した微酸性電解水による大腸菌の殺菌メカニズムについて
英文名 The Bactericidal Mechanism of Slightly Acidic Electrolyzed Water Prepared with Hydrochloric Acid as a Raw Material against Esche
雑誌名 日本防菌防黴学会誌 Vol.35 No.3 (131-137 )
掲載年 2007
著者 鈴木潔 中村悌一 鴨志田真弓 浅野祐三 冨田守
発行機関 日本防菌防黴学会
概要

塩酸を原料とした微酸性電解水は、大腸菌に対して殺菌効果を示す。殺菌効果のある物質は次亜塩素酸だけであり、その殺菌メカニズムについて解析を行った。その結果、内外膜のチャンネルやポーリンタンパク質の立体構造の変化や、酵素類の失活、DNAの分解が大腸菌を短時間で殺す要因と考えられる。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

塩酸を原料とした微酸性電解水は、オゾン、過酸化水素水および次亜塩素酸以外の塩素酸化物を含まず、殺菌効果のある物質は次亜塩素酸だけである。その殺菌効果は、大腸菌と微酸性電解水を混合した直後に菌は減少し、1秒間処理から10秒間処理までの生存菌数に有意な差は認められなかった。また、微酸性電解水の温度が低いほど殺菌効果が緩やかであった。

危害情報 危害情報4421・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む)


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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