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食用の天然および栽培キノコに含まれる発熱性物質について

データ
文献番号 6068
文献名 食用の天然および栽培キノコに含まれる発熱性物質について
英文名 Study on Pyrogen in Natural and Cultivated Edible Mushrooms
雑誌名 食品衛生学雑誌 Vol.47 No.4 (164-166 )
掲載年 2006
著者 奥村正直 都築秀明 富田伴一
発行機関 日本食品衛生学会
概要

数種の天然および栽培キノコと野菜について、エンドトキシン(パイロテルとリムルスES-?)と発熱性物質の含量について比較検討した結果、エンドトキシンおよび発熱性物質は天然キノコ、栽培キノコ、野菜の順で多く含まれていた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

スギヒラタケを原因食とする急性脳症が発生した。急性脳症の症状に発熱がある。このことから、天然および栽培キノコに含まれる発熱性物質およびエンドトキシン含量について検討している。その結果、栽培キノコに比べ、天然キノコには、エンドトキシンが15から20倍含まれていること、および、発熱量が天然キノコで平均1.2℃、栽培キノコで平均0.1℃であった。スギヒラタケで急性脳症になった患者は多くが腎透析患者であったことから、このような患者は天然キノコの摂取を避ける必要がある。

危害情報 危害情報4400・化学的危害 食品


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