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サルモネラ食中毒事例および散発サルモネラ症患者から分離されたSalmonella MontevideoのPFGE解析

データ
文献番号 6061
文献名 サルモネラ食中毒事例および散発サルモネラ症患者から分離されたSalmonella MontevideoのPFGE解析
英文名 PFGE Analysis of Salmonella Montevideo Isolated from an Outbreak of Food Poisoning and the Case of Sporadic Salmonellosis
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.23 No.3 (143-148 )
掲載年 2006
著者 齋藤紀行 平塚雅之 菅原直子 小林妙子 渡邉節 山田わか 谷津壽郎 秋山和夫 廣重憲生
発行機関 日本食品微生物学会
概要

老人介護保健施設で発生した食中毒の原因調査の結果、患者、サラダ、カイワレ大根からSalmonella Montevideoが検出された。同時期に同農場生産の量販店のカイワレ大根および散発症例患者からも同菌が検出され、さらにPFGE解析により、これらは同じ菌であることが推定された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"宮城県内の老人介護保健施設で平成17年8月に発生した食中毒事例において、患者、サラダ、カイワレ大根からSalmonella Montevideoが検出された。冷凍保存されていたカイワレ大根中の菌量は960MPN以下であり、1人あたりの摂取量は10,000以下と推定された。カイワレ大根は県外の芽者野菜生産農場で生産されたものである。一方、食中毒発生の同時期に、同農場産の量販店カイワレ大根及び散発サルモネラ症患者からM.Montevideoが検出された。PFGEの解析により、施設食中毒、散発症例、およびカイワレ大根由来菌が同じPFGEパターンを示すことが確認され、いずれもカイワレ大根が原因と推察された。"

危害情報 危害情報4392・生物的危害 サルモネラ その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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