JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





北アドリア海の貝類の人間感染性腸内ウイルスの調査

データ
文献番号 6041
文献名 北アドリア海の貝類の人間感染性腸内ウイルスの調査
英文名 Assessment of human enteric viruses in shellfish from the northern Adriatic sea
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.114 No.2 (252-257 )
掲載年 2007
著者 Croci L Losio M N Suffredini E Pavoni E Di Pasquale S Fallacara F Arcangeli G
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

北アドリア海の貝類235サンプルを集め、細菌とウイルスの汚染状況を調査した。その結果、ウイルスに汚染されていた貝は全体の22%であった。細菌に汚染されていた貝は、サルモネラ菌に汚染されていた貝は存在せず、7%がEUの基準を超えた大腸菌に汚染されていた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

北アドリア海の貝類(アサリ・ムラサキガイ・カキ・イタヤガイ)235サンプルを集め、細菌とウイルスの汚染状況を調査した。その結果、ウイルスに汚染されていた貝は全体の22%であった。その内訳は、A型肝炎ウイルスに汚染されているものが6%、ノロウイルスに汚染されているものが14%、両方のウイルスに汚染されているものが2%であった。細菌に汚染されていた貝は、サルモネラ菌に汚染されていた貝は存在せず、7%がEUの基準を超えた大腸菌に汚染されていた。4種類の貝のうちアサリが最も汚染されている確率が高かった。また、A型肝炎ウイルス・ノロウイルスともに一年を通して汚染が確認され、ノロウイルスは冬期に若干汚染確率が高くなった。

危害情報 危害情報4357・生物的危害 サルモネラ 食品
危害情報4358・生物的危害 小型球形ウィルス(ノロウィルス) 食品
危害情報4359・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品
危害情報4360・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |