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2000年から2001年のフランスにおいて小売り販売されたブタ、海産物、乳製品と感染したヒトから回収されたリステリアの遺伝学的多様性

データ
文献番号 6037
文献名 2000年から2001年のフランスにおいて小売り販売されたブタ、海産物、乳製品と感染したヒトから回収されたリステリアの遺伝学的多様性
英文名 Genetic diversity of Listeria monocytogenes recovered from infected persons and pork, seafood and dairy products on retail sale
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.114 No.2 (187-194 )
掲載年 2007
著者 Hong E Doumith M Duperrier S Giovannacci I Morvan A Glaser P Buchrieser C Jacquet C Martin P
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

ヒトの食品媒介性病原体であるリステリアがすぐに食べられる食品で大量に増殖することは感受性消費者に病気のリスクを大きく増加させることになる。市販食品中のリステリアの集団構造のより良い理解はより良い防除法の開発に繋がる。そこで、450株のリステリア分離株の性質を調査した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

調査した450株のうち179株は散発性のヒトリステリア症例から分離されたもので、食品から分離された271株は小売業から集められたものである。全ての分離株は血清型を調査するとともに、ゲノムDNAの制限酵素切断パターンを調べた。食品分離株では血清型1/2aと3aに相当するPCR群IIaが主要であった(58%)。ヒト分離株のうち大部分(44%)は血清型4b、4d、4eに相当するPCR群IVbであった。PCR群IIaに属するブタ肉からの分離株のゲノムDNA制限酵素切断パターンでは多様性は非常に低く、ヒト分離株では多様性は高かった。DNAアレー分析では15個の遺伝子の存在及び非存在の特異的パターンが観察され、それぞれの環境での増殖能力と対応できる可能性が考えられた。

危害情報 危害情報4352・生物的危害 その他
危害情報4353・生物的危害 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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