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微生物学的試験の迅速な方法と大腸菌群量の確認のための酸化還元電位の測定

データ
文献番号 6036
文献名 微生物学的試験の迅速な方法と大腸菌群量の確認のための酸化還元電位の測定
英文名 Redox potential measurement as a rapid method for microbiological testing and its validation for coliform determination
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.114 No.2 (143-148 )
掲載年 2007
著者 Reichart O Szakmár K Jozwiak Á Felföldi J Baranyai L
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

細菌の増殖に伴い培養液の酸化還元電位は低下する。この低下の様式は菌種によって異なっている。大腸菌群やその他の細菌の増殖の定量に関して、酸化還元電位測定法を試験したところ、効率がよく、信頼性が高いことが確認された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

電気抵抗の測定と同様、酸化還元電位測定は細菌の定量的及び定性的測定に適していることが分かった。電気抵抗の測定と酸化還元電位の測定は多くの点で似かよっているが、特別な培地を必要としないことや、菌量に対する感度が1桁以上少ないことなど、明確に優位性がある。またこれらの優位性に加え酸化還元電位の測定は単純で、より費用のかからない方法である。以上のことから、大腸菌群やその他の細菌の増殖の定量に関して、酸化還元電位測定法は効率がよく、信頼性が高いことが確認された。

危害情報 危害情報4351・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 培地


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