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世界で最も高頻度な臨床例である志賀毒産生大腸菌O26、O103、O111、O145、O157の存在を調べるための食物の生材料のスクリーニング

データ
文献番号 6034
文献名 世界で最も高頻度な臨床例である志賀毒産生大腸菌O26、O103、O111、O145、O157の存在を調べるための食物の生材料のスクリーニング
英文名 Screening food raw materials for the presence of the world\'s most frequent clinical cases of Shiga toxin-encoding Escherichia co
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.113 No.3 (284-288 )
掲載年 2007
著者 Perelle S Dilasser F Grout J Fach P
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

この研究の目的は、ウシ由来の生食品材料中の、食中毒の大発生に関与する最も高頻度なO血清型の志賀毒産生大腸菌(STEC)の迅速なスクリーニング方法を提供することである。この迅速スクリーニング法は食中毒の大発生に関するリスクアセスメントの改良に役立つと考えられる

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

この研究の目的は、ウシ由来の生食品材料中の、食中毒の大発生に関与する最も高頻度なO血清型の志賀毒産生大腸菌(STEC)の迅速なスクリーニング方法を提供することである。STECの汚染率は生乳(n=205)で21%、肉サンプル(n=300)で15%であった。大きな公衆衛生上の問題を示しているO26、O103、O111、O145、O157のO血清型群による汚染はミンチ肉で2.6%、生乳で4.8%であった。MPN(最確数)値は、全体の汚染の範囲は1kgあたり高病原性血清型群が1から2 MPN細胞でった。この結果は、これらのサンプルの潜在的なヒトに対する病原性はおそらく限られたものであることを示している。食物の生材料でのSTECの高病原性血清型群の存在の可能性評価に関する迅速スクリーニング法は食中毒の大発生に関するリスクアセスメントの改良に役立つに違いないと考えられる。

危害情報 危害情報4349・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 乳及び乳製品


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