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飼育群におけるカンピロバクター種の定着と関連した加工中のニワトリの生肉のカンピロバクター種汚染

データ
文献番号 6028
文献名 飼育群におけるカンピロバクター種の定着と関連した加工中のニワトリの生肉のカンピロバクター種汚染
英文名 Campylobacter spp. contamination of chicken carcasses during processing in relation to flock colonisation
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.113 No.1 (54-61 )
掲載年 2007
著者 Allen V M Bull S A Corry J E L Domingue G Jørgensen F Frost J A Whyte R Gonzalez A Elviss N Humphrey T J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

英国の合計26の屠殺場群からの生の鶏肉に付着するカンピロバクターの有無とその菌数を調査した。同時に、盲腸内容物の調査を行い、飼育群での定着率との関係についても研究を行った。その結果、鶏肉のカンピロバクターの汚染は飼育群内で最も優先な定着株と関連していることが分かった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

合計26の屠殺場群からの鶏肉のカンピロバクターの有無とその菌数を、飼育群の定着率との関係から研究をおこなった。カンピロバクターは処理される部屋の中のエアロゾル、小粒子や水滴の中から分離されたが、冷却の場所では分離されなかった。カンピロバクターが分離されなかった飼育群の鶏肉からも感染事例があった。2つの部分的に陽性の飼育群の鶏肉から分離されたカンピロバクターは同じサブタイプで、糞便から分離された株と同じものであった。鶏肉のカンピロバクターの汚染株は飼育群内で最も優先の定着株と同じであった。あらかじめ処理された飼育群の汚染が顕著で特に、低汚染飼育群で顕著であった。鶏肉の強制乾燥空気による冷却は汚染レベルを低下させる効果があった。

危害情報 危害情報4342・生物的危害 カンピロバクター 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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