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腸炎菌を含む各種細菌の卵殻通過能および全卵汚染に影響する卵殻の諸因子

データ
文献番号 6025
文献名 腸炎菌を含む各種細菌の卵殻通過能および全卵汚染に影響する卵殻の諸因子
英文名 Eggshell factors influencing eggshell penetration and whole egg contamination by different bacteria, including Salmonella enteri
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.112 No.3 (253-260 )
掲載年 2006
著者 De Reu K Grijspeerdt K Messens W Heyndrickx M Uyttendaele M Debevere J Herman L
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

寒天充填卵を用いた卵殻通過能測定の結果、Pseudomonas、Alcaligenes, S.enteritidisが大きく、4-5日で最高であった。全卵汚染試験ではS.enteritidisが最高であった。これらの方法は、卵殻通過能および卵内への細菌の侵入を調べるのに有用である。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"卵から採取された7菌種の卵殻通過と全卵汚染が調べられた。卵殻通過は、寒天充填卵に各菌種を10^(3)-10^(4) cfu接種し、20℃、湿度60%で経時的に3週間まで菌数を計測、全卵汚染は同様に接種し3週間目に菌数を計測した。卵殻通過能および全卵汚染度は卵殻の性状に影響されなかった。卵殻通過能は、グラム陰性、運動性(+)、非集合性の細菌、すなわちPseudomonas sp(60%)、Alcaligenes sp(58%), S.enteritidis(43%)が大きく、4-5日で最高であった。全卵汚染実験では、S.enteritidisが主な侵入菌であり、33%の卵膜および内容物に細菌が認められた。産卵鶏の年齢は卵殻通過と卵内汚染に影響がなかった。寒天充填卵は卵殻通過能を調べるのに適当であり、全卵法は卵殻通過後の生菌の生残と移行を調べるのに有用である。"

危害情報 危害情報4333・生物的危害 ブドウ球菌 食品
危害情報4334・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品
危害情報4335・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品
危害情報4336・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品
危害情報4337・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品
危害情報4338・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品
危害情報4339・生物的危害 サルモネラ 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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