JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





レジオネラ・ニューモヒラ、大腸菌、黄色ブドウ球菌に対する Chitosan solution®の抗菌性の効果

データ
文献番号 6022
文献名 レジオネラ・ニューモヒラ、大腸菌、黄色ブドウ球菌に対する Chitosan solution®の抗菌性の効果
英文名 Antibacterial effects of Chitosan solution® against Legionella pneumophila, Escherichia coli, and Staphylococcus aureus
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.112 No.2 (96-101 )
掲載年 2006
著者 Fujimoto T Tsuchiya Y Terao M Nakamura K Yamamoto Y
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

レジオネラ・ニューモフィラ、大腸菌、ブドウ球菌に対するキトサン溶液の効果が調べられた結果、キトサン溶液原液と102希釈液中37度で1-3日後には生残しなかった。キトサン溶液の抗菌活性は成分である有機酸によることが示唆された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"細菌に対するキトサン溶液の作用および有効成分が調べられた。キトサン溶液として、原液、10^(2),10^(4)希釈液を用い、レジオネラ・ニューモフィラ(血清型1型と6型)、大腸菌、黄色ブドウ球菌を37℃で7日間振とうし、成分試験には大腸菌が用いられた。レジオネラ・ニューモフィラ6型、及び大腸菌は原液と10^(2)希釈液において1日後には生残しなかった。黄色ブドウ球菌はキトサン溶液で1日後に生残が見られなかった。脱塩日本海水は細菌の発育に影響しなかった。キトサン溶液の抗菌活性は有機酸溶液の抗菌活性に比べて低く、また有機酸溶液の抗菌活性はpHを下げると増強された。レジオネラ・ニュ-モフフィラと大腸菌に対するキトサン溶液の抗菌作用は、キトサンや日本海海水ではなく有機酸によるpH低下によることが示唆された。"

危害情報 危害情報4328・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) その他
危害情報4329・生物的危害 ブドウ球菌 その他
危害情報4330・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |