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地産とメキシコ産の新鮮野菜や果物の微生物学的品質のフィールド調査

データ
文献番号 6021
文献名 地産とメキシコ産の新鮮野菜や果物の微生物学的品質のフィールド調査
英文名 A field study of the microbiological quality of fresh produce of domestic and Mexican origin
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.112 No.2 (83-95 )
掲載年 2006
著者 Johnston L M Jaykus L-A Moll D Anciso J Mora B Moe C L
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

アメリカ合衆国南部の集荷・出荷場で集めた地産とメキシコ産の農産物試料の全好気性菌、大腸菌群、大腸菌、エンテロコッカスが調べられたところ地産の方が大腸菌、エンテロコッカスによる汚染が高かった。また地産キャベツからリステリアが検出された。エンテロコッカスの薬剤耐性菌はメキシコ産の方が多かった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"アメリカ合衆国南部の農産物集荷・出荷場で、2002年11月から2003年12月の間に集めた466農産物試料(地産310,メキシコ産129)の好気性菌は4.0−7.9 log CFU/g、大腸菌群は<1−4.5 log CFU/g、大腸菌は<1−4.0 log CFU/gエンテロコッカスは<1−5.4 log CFU/gであった。サルモネラ、赤痢菌、大腸菌O157はいずれからも検出されなかったが、地産のキャベツにリステリアが検出された。エンテロコッカスのうち、フェシウムが全体的に高い耐性を示し、メキシコ産農産物由来のエンテロコッカスは地産由来のものより高い耐性を示した。ハーブとキャベツの大腸菌検査で、メキシコ産は集荷時は少数であるが、出荷までの過程で増加することがわかった。この研究結果からは地産の方が微生物学的品質が高いという結果は得られなかった。"

危害情報 危害情報4326・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品
危害情報4327・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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