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ファージとPCRの組み合わせによるMycobacterium paratuberculosis生菌の48時間内迅速診断法の開発

データ
文献番号 6017
文献名 ファージとPCRの組み合わせによるMycobacterium paratuberculosis生菌の48時間内迅速診断法の開発
英文名 Development of a New, Combined Rapid Method Using Phage and PCR for Detection and Identification of Viable Mycobacterium paratub
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.73 No.6 (1851-1857 )
掲載年 2007
著者 Stanley E C Mole R J Smith R J Glenn S M Barer M R McGowan M Rees C E D
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

結核菌の迅速診断法FPTBアッセイをPCRと組み合わせた新しいMycobacterium avium subsp.paratuberculosis迅速診断法が開発された。本菌のファージプラークからのDNAを特異的プラマーでPCR増幅することが出来た。また、感染牛由来のミルクに本菌の存在が示された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ヒト型結核菌の迅速診断法であるFPTB(FastPlaqueTB)アッセイをPCRと組み合わせた新しいMycobacterium avium subsp.paratuberculosisの迅速診断法が開発された。まず、ファージactiphage(D29)が被検菌に感染しプラークを形成することが証明され、プラークから抽出したDNAをIS900に基づくPCRプラマーを用いた増幅により、被検菌の検出が可能であることが示された。対象としてヒト型結核菌、牛型結核菌およびM.smegmatis検出用プライマーを用い、PCRのバンドで鑑別できることが示された。さらに感染牛14頭由来のミルクを遠心し、ファージ感染させると10頭由来ミルクにプラーク形成を認め、続くPCRにより平均半数のプラークに被検菌が認められた。

危害情報 危害情報4319・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


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