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飼育場のウシの直腸肛門接合部の培養物の腸管出血性大腸菌O157とそれらの伝染者と排泄物の関係

データ
文献番号 6014
文献名 飼育場のウシの直腸肛門接合部の培養物の腸管出血性大腸菌O157とそれらの伝染者と排泄物の関係
英文名 Rectoanal Junction Colonization of Feedlot Cattle by Escherichia coli O157:H7 and Its Association with Supershedders and Excreti
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.73 No.5 (1563-1568 )
掲載年 2007
著者 Cobbold R N Hancock D D Rice D H Berg J Stilborn R Hovde C J Besser T E
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

飼養場内における腸管出血性大腸菌O157の伝染者となるウシを見つけるために糞便と直腸肛門培養(RAJ)を行い罹患率と保菌率を調査した。その結果、RAJの保菌率と糞便の罹患率は相関があった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

飼養場内における大腸菌O157の伝染者となるウシを見つけるために糞便と直腸肛門培養(RAJ)を行い罹患率と保菌率を調査した。その結果、RAJの保菌率と糞便の罹患率は相関があった。RAJと糞便の全大腸菌数に対するO157の割合の変化を比較するとRAJが優先的に高くなる傾向があった。高濃度のO157をRAJに保菌する伝染者となるウシは5頭見つかった。また伝染者であるウシと同じ囲いにいる他のウシは伝染者がいない囲いのウシよりもO157の保菌率が有意に高く、糞便の罹患率も高かった。これらの結果より、RAJの保菌率を調べ伝染者を見つけることが飼養場におけるO157のグループレベルでの罹患率の推定に役立つと考えられる。

危害情報 危害情報4315・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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