JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





ウシの胆嚢における腸管出血性大腸菌O157の罹患率

データ
文献番号 6013
文献名 ウシの胆嚢における腸管出血性大腸菌O157の罹患率
英文名 Prevalence of Escherichia coli O157:H7 in Gallbladders of Beef Cattle
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.73 No.3 (1002-1004 )
掲載年 2007
著者 Reinstein S Fox J T Shi X Nagaraja G
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

肉牛における腸管出血性大腸菌O157の胆嚢の罹患状況と糞便の罹患状況について調査した。その結果、5頭の胆嚢から検出された。(0.54%)糞便の罹患率は平均7.1%であった。しかし、糞便からO157:H7が検出され、さらに胆嚢からも検出された肉牛は存在しなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

肉牛における腸管出血性大腸菌O157の胆嚢の罹患状況と糞便の罹患状況について調査した。家畜畜殺場において肉牛の胆嚢と直腸内容物(糞便)が933頭から採取された。採取された胆嚢は粘膜を綿棒で表面採取したものと粘膜をホモジナイズした両方から腸管出血性大腸菌O157:H7の分離を行った。その結果、5頭の胆嚢から検出された。(0.54%)糞便の罹患率は平均7.1%であった。しかし、糞便からO157:H7が検出され、さらに胆嚢からも検出された肉牛は存在しなかった。つまり肉牛において胆嚢がO157のありふれた潜伏場所では無いことを示している。

危害情報 危害情報4314・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |