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ニワトリにおけるカンピロバクター種の垂直伝播の証拠はなかった

データ
文献番号 5990
文献名 ニワトリにおけるカンピロバクター種の垂直伝播の証拠はなかった
英文名 Lack of Evidence for Vertical Transmission of Campylobacter spp. in Chickens
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.9 (5794-5798 )
掲載年 2006
著者 Callicott K A Friðriksdóttir V Reiersen J Lowman R Bisaillon J-R Gunnarsson E Berndtson E Hiett K L Needleman D S Stern N J
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

Campylobacter jejuniは鶏卵や孵化場の羽に見出されるので,母鶏から子供への垂直伝播の可能性がある.本研究では,約6万羽についてPCR法で検討したが,垂直伝播は確認されなかった.もし起こっている場合も,同菌で汚染された単位集団の影響は主たる原因ではないだろう.

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

バイオハザード問題の一つとして鶏卵中のカンピロバクター汚染があるが,一般的には母鶏からの子供への垂直感染(母子感染)と考えられている.本研究でも6万羽のニワトリの検討から,その傾向を確認したが,より規模の少ない養鶏場でのリスクの心配は極めて少ないという結果であった.さらに垂直伝播の問題については,継続して研究が必要であると感じた.

危害情報 危害情報4247・生物的危害 カンピロバクター 食品


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