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電気分解によるブドウ球菌バイオフィルムの除去と不活化

データ
文献番号 5989
文献名 電気分解によるブドウ球菌バイオフィルムの除去と不活化
英文名 Removal and Inactivation of Staphylococcus epidermidis Biofilms by Electrolysis
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.9 (6364-6366 )
掲載年 2006
著者 Rabinovitch C Stewart P S
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

バイオフィルムを生産する微生物を電気分解で菌数を減らせるかどうかの検討を行った.6ボルト電池を含む装置による電気分解では,陰極および陽極でそれぞれ殺菌(2.1-log減少)および除去(4.0-log減少)レベルで減少させることが,わずか数分以内で達成できた.

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Staphylococcus epidermidisの作り出すバイオフィルムは類縁菌の中でも最も厚いものらしいので,これをモデル微生物として電気分解を行った.数分以内に陰極では殺菌が,陽極では菌体の完全除去に近い成果が得られた.しかし,この方法を実際に医療現場などにどの様に応用するのか,またその作用機構の内容は記載されていなかった.しかし,限られた医療器具類の加熱などに頼らない新しい殺菌手法に将来的に発展するかもしれない可能性を秘めていた.

危害情報 危害情報4246・生物的危害 ブドウ球菌 培地


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