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ステンレス管と経腸栄養管におけるEnterobacter sakazakiiの付着とバイオフィルムの形成

データ
文献番号 5987
文献名 ステンレス管と経腸栄養管におけるEnterobacter sakazakiiの付着とバイオフィルムの形成
英文名 Attachment of and Biofilm Formation by Enterobacter sakazakii on Stainless Steel and Enteral Feeding Tubes
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.9 (5846-5856 )
掲載年 2006
著者 Kim H Ryu J-H Beuchat L R
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

Enterobacter sakazakiiの5株を3種類の培地で,12℃と25℃での生育性とステンレスおよび経腸栄養管への付着可能性を試験した.その結果,栄養成分利用性が付着性に関与するバイオフィルム形成に最も大きな影響を与え,粉ミルクの調製後の温度管理も付着性に非常に重要であった.

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

健常児では問題の少ない本Enterobacter sakazakii菌による育児用調製粉乳の調乳温度やその後の管理であるが,とくに免疫不全のエイズの母親から生まれた低体重児では本菌による罹患と疾病(主として脳症)の発病は深刻である.調乳温度を高くして,その後の温度管理を本研究の結果を生かして12℃前後までさげて対応するなどが肝要である.

危害情報 危害情報4244・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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