JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





牛糞や牛糞改良土壌におけるサルモネラ菌血清型Newportの生残性

データ
文献番号 5986
文献名 牛糞や牛糞改良土壌におけるサルモネラ菌血清型Newportの生残性
英文名 Survival of Salmonella enterica Serovar Newport in Manure and Manure-Amended Soils
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.9 (5777-5783 )
掲載年 2006
著者 You Y Rankin S C Aceto H W Benson C E Toth J D Dou Z
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

ウシから単離したSalmonella enterica血清型Newportの肥料や土壌への生残性を検討した結果,牛糞で184日,牛糞改良非殺菌土壌で332日,牛糞改良滅菌土壌では405日生残した.また,同菌の多剤耐性株と感受性株では,両者に差がなく同様の生残性を示した.

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

近年アメリカではオーガニックミルクなどの消費傾向が高まり,化学肥料ではなく牛糞などを施肥した土壌での飼料作物なども酪農現場では広く利用されている.本研究により,Salmonella enterica血清型Newportの多剤耐性株が牛糞で半年,施肥した土壌では1年も生残するという知見が得られたことの意義は,HACCP的に大きい.自然なものが全て安全であり,安心できないという警鐘かもしれない.

危害情報 危害情報4186・生物的危害 サルモネラ その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |