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高温下では高圧処理がボツリヌス菌とBacillus amyloliquefaciensの内生胞子の残存をもたらす

データ
文献番号 5954
文献名 高温下では高圧処理がボツリヌス菌とBacillus amyloliquefaciensの内生胞子の残存をもたらす
英文名 High-Pressure-Mediated Survival of Clostridium botulinum and Bacillus amyloliquefaciens Endospores at High Temperature
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.5 (3476-3481 )
掲載年 2006
著者 Margosch D Ehrmann M A Buckow R Heinz V Vogel R F Gänzle M G
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

ボツリヌス菌の胞子は100℃、110℃、120℃で600または800 MPaで高圧処理したとき、B. amyloliquefaciensでは120℃で800、1000、1200 MPaで高圧処理したときの残存胞子の減少率は、それぞれの温度で常圧で処理した場合に比べ低かった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ボツリヌス菌TMW2.357株とBacillus amyloliquefaciens TMW2.478株の胞子は静水高圧殺菌に耐性を示す。高圧と高温を組み合わせた方法を試みたところ、ボツリヌス菌では100℃、110℃、120℃で600または800 MPaで処理した場合、それぞれの温度で常圧で処理した場合に比べ胞子の減少率が低かった。高温高圧による胞子の耐性化はB. amyloliquefaciensでも120℃で800、1000、1200 MPaで処理したときにも観察された。いずれの株でも高温高圧下での胞子耐性化は120℃、1.4 GPaまで見られた。この現象は多くの株で確認された。

危害情報 危害情報4204・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 緩衝液
危害情報4205・生物的危害 ボツリヌス 緩衝液


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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