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フランスの屠殺小屋の廃水から単離された志賀毒遺伝子(stx)−陽性とIntimin遺伝子(eae)−陽性の大腸菌の評価

データ
文献番号 5952
文献名 フランスの屠殺小屋の廃水から単離された志賀毒遺伝子(stx)−陽性とIntimin遺伝子(eae)−陽性の大腸菌の評価
英文名 Characterization of Shiga Toxin Gene (stx)-Positive and Intimin Gene (eae)-Positive Escherichia coli Isolates from Wastewater of
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.5 (3245-3251 )
掲載年 2006
著者 Loukiadis E Kérourédan M Beutin L Oswald E Brugère H
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

フランスの様々なと殺場の排水中のstx(シガ毒素遺伝子)およびeae(インチミン遺伝子)保有株を調査した結果、処理廃水、汚泥からも両毒素の保有株が検出された。株による病原遺伝子サブタイプの多様性は新しい病原性大腸菌を生み出す環境があることを示している。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

フランスの様々な地域のと殺場の排水中のstx(シガ毒素遺伝子)およびeae(インチミン(定着因子)遺伝子)保有株を調査した。5001の分離株のうち25%はstx、eae共に陽性で、そのうち13%が処理廃水、3%が汚泥から検出され、環境中に放出されていることが示唆された。これらは血清型により31種に分類されたが、うち4つがstx、eae共保有であり、いずれも病原性の低い遺伝子サブタイプの組み合わせであった。しかし、株による病原遺伝子の多様性の存在は新しい病原性大腸菌を生み出す環境があることを示している。

危害情報 危害情報4202・生物的危害 病原大腸菌


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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