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抗菌剤からバイオフィルムを保護する4つの仮説上のメカニズムの3次元コンピュータモデル

データ
文献番号 5936
文献名 抗菌剤からバイオフィルムを保護する4つの仮説上のメカニズムの3次元コンピュータモデル
英文名 A Three-Dimensional Computer Model of Four Hypothetical Mechanisms Protecting Biofilms from Antimicrobials
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.3 (2005-2013 )
掲載年 2006
著者 Chambless J D Hunt S M Stewart P S
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

抗菌剤に対するバイオフィルム保護のための4つの仮説上の機構をバイオフィルム成長および発達についての3次元モデルに取り込んだ。各防御機構では、殺菌曲線の形状が異なっており、生存や細胞タイプの分布の空間的パターンは不均一で、分散バイオフィルム細胞の感受性パターンの予測も可能だった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

バイオフィルム形成は抗菌剤耐性などに寄与し、産業や医療現場で問題となっている。本研究では抗菌剤に対するバイオフィルム保護のための4つの仮説上の機構をバイオフィルム成長および発達についての3次元モデルに取り込んだ。モデルには基質利用、拡散、増殖、細胞移動、細胞死および細胞オートメーション枠組みの脱離を組み込んだ。非保護バイオフィルムのシミュレーションと比較して、各防御機構はある程度、抗菌剤の作用への抵抗性に寄与した。各機構を比較すると、各機構では、殺菌曲線の形状が異なっており、生存や細胞タイプの分布の空間的パターンは不均一で、分散バイオフィルム細胞の感受性パターンの予測も可能だった。予測された保護機構の間の差異はバイオフィルムの抗菌剤耐性機構を識別するための実験の設計の指標となるだろう。各機構はもっともらしいバイオフィルム保護の機構だった。

危害情報 危害情報4188・生物的危害 該当なし その他


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