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食品の生菌数・大腸菌群数測定におけるシート状培地の評価

データ
文献番号 5929
文献名 食品の生菌数・大腸菌群数測定におけるシート状培地の評価
英文名 Evaluation of a Sheet Medium of Aerobic Plate Count and Coliform Count in Food Samples
雑誌名 日本防菌防黴学会誌 Vol.34 No.3 (185-188)
掲載年 2006
著者 宮本寛子 今井一人 岡本一成 松好祐子 寺本忠司
発行機関 日本防菌防黴学会
概要

市販食品の生菌数および大腸菌群数測定にシート状培地を用い、従来法の標準寒天培地とデスオキシコーレイト寒天培地と比較した。その結果、簡易性、迅速性に優れていることがわかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食品の製造、流通、販売、消費の各段階における細菌汚染を把握し、一層の微生物学的安全性を保証する目的で、HACCPの概念にもとずく自主衛生管理の導入が求められている。食品の生菌数測定には公定法である標準寒天培地による混釈法で48時間後の集落の測定を行う。一方、大腸菌群の測定には公定法のデスオキシコーレイト寒天培地による混釈法などで、その成績の結果を得るまでに4〜5日を要する。今回市販のシート状培地により食品からの一般生菌数と大腸菌群数を測定し、従来法と比較を行った。その結果従来法と検出率の粗関係数が0.89と高く、また、結果が1日で判定できることから、簡便性、迅速性に優れていることがわかった。

危害情報 危害情報4133・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品 食肉製品
危害情報4134・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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