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新しい技術(ELISA)を応用した鶏肉・鶏卵のSE汚染モニター方法 2

データ
文献番号 592
文献名 新しい技術(ELISA)を応用した鶏肉・鶏卵のSE汚染モニター方法 2
英文名 ---
雑誌名 HACCP Vol.7 No.12 (60‐62)
掲載年 2001
著者 大田博昭
発行機関 鶏卵肉情報センタ-
概要

サルモネラ不活化ワクチン接種鶏と自然にサルモネラに感染した鶏の鑑別方法について解説。ワクチン接種鶏は,ウエスタンブロッティング法におけるFliC(53kDa)に対するバンドが明瞭だが,自然感染鶏は反応が100%でなくバンドの出現も非常に弱い。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

サルモネラ・エンテリティディス(SE)のある種の抗原に対する鶏の抗体を検査することでSE不活化ワクチン接種鶏とSE自然感染鶏を区別できるかどうかについて言及した文献である。鞭毛抗原に対する抗体はSEワクチン接種鶏では長期間保有されるが、SE野外感染鶏ではあまり良く検出されないことが知られている。また、菌体抗原などに対する抗体は野外感染鶏でよく検出されるという観察などから、ひな白痢診断用抗原を用いた検査(RD-RPA)や菌体抗原を使ったエリーザ(ELISA)で陽性でかつ、鞭毛抗原(FliC)を使ったウエスタンブロッティングで陰性のものは、SE自然感染鶏でのみに認められる可能性が示唆された。

危害情報 危害情報177・生物的危害 サルモネラ 食品 食品包装詰常温流通食品


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