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牛乳中のMycobacterium avium亜種paratuberculosisの自動高処理免疫磁気ビーズ分離PCRによる検出

データ
文献番号 5898
文献名 牛乳中のMycobacterium avium亜種paratuberculosisの自動高処理免疫磁気ビーズ分離PCRによる検出
英文名 Automated high-throughput immunomagnetic separation-PCR for detection of Mycobacterium avium subsp. paratuberculosis in bovine m
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.110 No.3 (201-208)
掲載年 2006
著者 Metzger-Boddien C Khaschabi D Schönbauer M Boddien S Schlederer T Kehle J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Hygiene
概要

単クローン抗体による免疫的分離PCRのキットが、酪農場の牛集団の生乳や市販用に作られた牛乳からの Mycobacterium avium subsp. paratuberculosisの自動高処理検出に使用できるかを評価した。その結果、この方法は高感度で、特異性が高く、迅速であることがわかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

2種類の免疫的分離PCRのキットが開発され、それらを生乳や市販用牛乳からの Mycobacterium avium subsp. paratuberculosisの自動高処理検出に使用できるかを評価した。M. paratuberculosisは初めに自動高処理免疫磁気ビーズにより分離され、その後、real time PCRまたはPCR-ELISAの反応液中に直接加えて分析した。牛乳、シカの乳、ムフロン羊乳の1 mlあたり20以下のM. paratuberculosisが常に検出され、検出限界が十分低く、特異性と信頼性も良いということが判明した。243の生の牛乳をこれらのPCR法で調べたところ、PCR の方法では最大47サンプルで検出され、培養法よりも感度が高いことが確認できた。この実験より、この新しく開発した試験方法は高感度で、特異性が高く、迅速であることがわかった。

危害情報 危害情報4083・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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