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大腸菌O26とO111の韓国のウシにおける汚染率と特性

データ
文献番号 5894
文献名 大腸菌O26とO111の韓国のウシにおける汚染率と特性
英文名 Prevalence and characteristics of Escherichia coli O26 and O111 from cattle in Korea
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.110 No.2 (123-126)
掲載年 2006
著者 Jeon B-W Jeong J-M Won G-Y Park H Eo S-K Kang H-Y Hur J Lee J H
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Hygiene
概要

この研究では2002年の4月から2004年の3月までの韓国内でのウシの糞便サンプルからの腸管出血性大腸菌(EHEC)O26とO111の検出率を調べた。809サンプルのうち54(6.67%)でO26が、37(4.57%)でO111が、16(1.98%)で両者が検出された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

腸管出血性大腸菌(EHEC)は世界中の下痢症や出血性大腸炎、溶血性尿毒症症候群の重要な病原体である。韓国ではEHEC感染者から最も良く分離される血清型はO26とO111である。これらの菌はウシが主な感染源であると考えられている。この研究では2002年の4月から2004年の3月までの韓国内でのウシの糞便サンプルからの検出率を調べた。809サンプルのうち54(6.67%)でO26が、37(4.57%)でO111が、16(1.98%)で両者が検出された。それぞれの年で5月から10月が最も検出率が高かった。PCR検査では分離されたほとんどの株で、病原性マーカーであるehxA、eaeA、stx1、stx2が陽性であった。これらの結果から、韓国のウシから分離されたO26とO111はヒトの重篤な病気を引き起こす能力があると考えられた。

危害情報 危害情報4077・生物的危害 病原大腸菌 その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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