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乳酸の代わりに熱水を使用した処理は、あらかじめ内臓を抜いたウシの屠殺体の好気性のバクテリアと腸内細菌科のレベルを引き下げ、腸管出血性大腸菌O157:H7の汚染率を下げる

データ
文献番号 5867
文献名 乳酸の代わりに熱水を使用した処理は、あらかじめ内臓を抜いたウシの屠殺体の好気性のバクテリアと腸内細菌科のレベルを引き下げ、腸管出血性大腸菌O157:H7の汚染率を下げる
英文名 Treatments Using Hot Water Instead of Lactic Acid Reduce Levels of Aerobic Bacteria and Enterobacteriaceae and Reduce the Preval
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.69 No.8 (1808-1813)
掲載年 2006
著者 Bosilevac J M Nou X Barkocy-Gallagher G A Arthur T M Koohmaraie M
発行機関 International Association for Food Protection
概要

中ぬき(内臓の除去)をする前の牛のと体での大腸菌O157:H7、腸内細菌科細菌、および一般生菌数レベルを減少させるための方法として、これまで広く用いられている乳酸洗浄のかわりに熱水を用いた場合における効果を検討し、効果的であることを明らかにした。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

 米国農務省(USDA)は牛肉における大腸菌O157:H7汚染を危惧し、米国牛 解体工場にHACCPの導入を義務づけた。これまでに、牛の中抜き前後のと体やの洗浄については、乳酸等の有機酸洗浄に関する報告は多数あるが、この研究のように熱水洗浄の報告は少なく、また、本研究は食肉工場の現場で、実際の牛のと体での洗浄を実施しており、牛肉工場でのHACCP管理の視点から、意義が大きい。

危害情報 危害情報4029・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品
危害情報4030・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品 食肉製品
危害情報4031・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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