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化学処理によるニワトリの手羽のカンピロバクターの減少

データ
文献番号 5831
文献名 化学処理によるニワトリの手羽のカンピロバクターの減少
英文名 Reduction of Campylobacter jejuni on Chicken Wings by Chemical Treatments
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.69 No.4 (762-767)
掲載年 2006
著者 Zhao T Doyle M P
発行機関 International Association for Food Protection
概要

Campylobacter jejuniの懸濁液を4℃で、8種類の化学物質により処理し、それらの不活性化効果を検討した。検討した化学物質・組合わせの内、酸性硫酸カルシウム、乳酸、エタノール、ドデシル硫酸およびポリプロピレングリコールの併用で、4℃、15秒処理すると菌数は検出限界となった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"Campylobacter jejuniの懸濁液を4℃で、8種類の化学物質で処理し、それらの効果を検討した。20分間、4℃で(1)0.01%モノラウリン酸グリセロール、0.1%安息香酸ナトリウム,50または100mM塩素酸ナトリウムまたは1%乳酸、(2)0.1または0.2%過酸化水素処理、(3)0.5〜2.0%の酢酸、25〜100mM炭酸ナトリウム、0.05および0.1N水酸化ナトリウムで処理したところ、それぞれ(1)無効、(2)10^(2)〜10^(4.5)分の1に減少、(3)10^5以上減少の結果となった。検討した化学物質やそれらの組合わせの内、酸性硫酸カルシウム、乳酸、エタノール、ドデシル硫酸およびポリプロピレングリコールの併用(ACS-LA)で、4℃、1分間処理すると、菌は検出限界以下となった。菌を付着させた手羽肉をACS-LAで4℃、15秒処理すると菌数は検出限界以下となった。"

危害情報 危害情報3945・生物的危害 カンピロバクター その他
危害情報3946・生物的危害 カンピロバクター 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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