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冷蔵、窒素充填および細かく切られた牛肉における腸管出血性大腸菌O157:H7に対するマイクロカプセル化したアリルイソチオシアネート(AIT)の阻害効果

データ
文献番号 5823
文献名 冷蔵、窒素充填および細かく切られた牛肉における腸管出血性大腸菌O157:H7に対するマイクロカプセル化したアリルイソチオシアネート(AIT)の阻害効果
英文名 Inhibitory effects of microencapsulated allyl isothiocyanate (AIT) against Escherichia coli O157:H7 in refrigerated, nitrogen pa
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.107 No.3 (231-237)
掲載年 2006
著者 Chacon P A Buffo R A Holley R A
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

マイクロカプセル化したアリルイソチオシアネート(AIT)のチョップドビーフ中のO157:H7に対する抗菌性を検討した。4℃で18日間貯蔵中、AIT1481-4980ppmの添加によりO157は減少し、4980ppmの添加で15-18日後は検出されなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

臭いや有効成分の揮発を抑えるためにマイクロカプセル化したアリルイソチオシアネート(AIT)のチョップドビーフ中のO157:H7に対する抗菌性を検討した。無菌的に調製したチョップドビーフに5株のO157:H7混合菌液を4および8log(cfu/g)になるように接種し、ガムアカシア製のマイクロカプセルに3.7-54.8mg/gとなるように調製したAITを、窒素充填とともに5または10%となるように加え、4℃で18日間貯蔵した。AIT1481-4980ppmの添加によりO157は減少し、4980ppmの添加で15-18日後は検出されなかった。対照肉の一般細菌数は18日間貯蔵で4.53から7.26log(cfu/g)まで上昇したが、AIT4980ppmにより、3.16log(cfu/g)に抑えられた。

危害情報 危害情報3933・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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