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市販のブタ屠殺過程における空気媒介の微生物の分布

データ
文献番号 5822
文献名 市販のブタ屠殺過程における空気媒介の微生物の分布
英文名 Distribution of airborne microorganisms in commercial pork slaughter processes
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.107 No.2 (186-191)
掲載年 2006
著者 Pearce R A Sheridan J J Bolton D J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

エアーサンプラーおよび落下菌法によって豚処理施設の空気中の一般細菌と大腸菌の菌数、およびサルモネラの検出を行った。処理施設内は工程が進むほどに一般細菌数が増え、その中には大腸菌やサルモネラが含まれていた。エアーサンプラー法と落下菌法は相関しているためこれらの菌は処理肉の重要な汚染源であろう。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

エアーサンプラーおよび落下菌法によって豚処理施設の空気中の一般細菌と大腸菌の菌数、およびサルモネラの検出を行った。当日朝に受け入れ、2時間後のウェットルームの一般細菌数(3.14log(cfu/m^(3)))はクリーンルーム(2.66log(cfu/m^(3)))や冷蔵室(2.34log(cfu/m^(3)))よりも高かった。午後になるとウェットルームもクリーンルーム一般細菌数が増え、両者間の有意差はなかった。大腸菌数は施設内の場所による違いは認められず、時間経過による増加も認められなかった。サルモネラは首を落とす場所、および内臓を除去する場所から検出された。処理施設内は工程が進むほどに一般細菌数が増え、その中には大腸菌やサルモネラが含まれていた。エアーサンプラー法と落下菌法は相関しているためこれらの菌は処理肉の重要な汚染源であろう。

危害情報 危害情報3932・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) その他


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