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リステリアに対して感受性を高めるための超高圧加工時のフェノール化合物の使用

データ
文献番号 5816
文献名 リステリアに対して感受性を高めるための超高圧加工時のフェノール化合物の使用
英文名 Use of phenolic compounds for sensitizing Listeria monocytogenes to high-pressure processing
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.106 No.3 (263-269)
掲載年 2006
著者 Vurma M Chung Y-K Shellhammer T H Turek E J Yousef A E
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

L. monocytogenes を食品添加物も含む12種類のフェノール化合物100ppmで60分処理後、400MPaで5分間加圧処理した。フェノール化合物単独では殺菌効果はなかったが、6種類のフェノール化合物が圧力感受性を高め、そのうちt-ブチルヒドロキノン(TBHQ)が最も効果的であった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

L. monocytogenesの圧力感受性を高めるものをスクリーニングするため、耐圧性の異なる3株のL. monocytogenesを定常期まで増殖させ、PBS(pH 7.0)に懸濁した液に、食品添加物も含む12種類のフェノール化合物100ppmで60分処理後、400MPaで5分間加圧処理した。フェノール化合物単独では殺菌効果はなかったが、6種類のフェノール化合物が圧力感受性を高め、そのうちt-ブチルヒドロキノン(TBHQ)が最も効果的であった。TBHQの効果は加圧前に処理するほうが加圧後に処理するよりも効果的であった。

危害情報 危害情報3924・生物的危害 緩衝液


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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