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海産物加工表面におけるリステリア汚染減少のための電解酸性水の効果

データ
文献番号 5814
文献名 海産物加工表面におけるリステリア汚染減少のための電解酸性水の効果
英文名 Effects of electrolyzed oxidizing water on reducing Listeria monocytogenes contamination on seafood processing surfaces
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.106 No.3 (248-253)
掲載年 2006
著者 Liu C Duan J Su Y-C
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

ステンレス、セラミックあるいは石製の小片にL. monocytogenes混合菌を接種し、電解酸性(EO)水による除菌効果を検討。EO水は高い除菌効果を示したが、汚れによって不活性化された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"ステンレスシート(SS)、セラミックタイル(CT)あるいは石タイル(FT)の小片をカニ身により汚れを付け、L.monocytogenes混合菌を接種したものを、電解酸水(EO)水 に5分間浸漬し、除菌効果を検討した。水浸漬の場合、きれいな小片で 0.4-0.66 log cfu/chip(5×5cm^(2))、汚れた小片でも0.78-1.33log cfu/chipしか減少しなかった。EO水浸漬の場合、きれいなSSで3.73 log, CTで4.24log, FTで5.12 log 減少した。汚れた小片ではSS、CTで 2.33 log、FTで1.52 logの減少と、EO水は不活性化された。高い酸化還元電位のEO水は顕著な抗菌性を示し、塩素水よりも殺菌効果があった。洗浄後にEO水を用いることにより、水産加工環境におけるL.monocytogenes汚染を防ぐことができるであろう。"

危害情報 危害情報3922・生物的危害 その他


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