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ニワトリの糞便とレバーのサンプル中の高温性カンピロバクターの生体内検出のためのオリゴヌクレオチドプローブの開発と応用

データ
文献番号 5805
文献名 ニワトリの糞便とレバーのサンプル中の高温性カンピロバクターの生体内検出のためのオリゴヌクレオチドプローブの開発と応用
英文名 Development and application of oligonucleotide probes for in situ detection of thermotolerant Campylobacter in chicken faecal an
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.105 No.2 (245-255)
掲載年 2005
著者 Schmid M W Lehner A Stephan R Schleifer K-H Meier H
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

Campylobacterの16S-rRNAからCampylobacter属用の、23S-rRNAから耐熱性Campylobacter用のオリゴヌクレオチドプローブを作成した。これらを用いたFISH法で、鶏の糞便および冷凍した鶏肝臓中の耐熱性Campylobacterを検出した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Campylobacterの16Sおよび18S-rRNAの塩基配列を元に、耐熱性カンピロバクター用のオリゴヌクレオチドプローブを作成した。16S-rRNAを対象としたCAMP653を用いた場合、検討した全てのCampylobacterを検出できた。耐熱性Campylobacterは23S-rRNAを対象としたCAJECO1427によって検出できた。これらのプローブを用いてFISH法で鶏糞便に接種したC. jejuniを検出した。1×10^6 cfu/gで3h、1×10^2 cfu/gで24hの増菌培養で検出できた。鶏肉処理施設の鳥類の排泄腔のスワブからは増菌培養をしなくても検出された。また、このFISH法によって鶏肝臓からも耐熱性Campylobacterが検出された。この特異的プローブによるCampylobacter検出は、将来の鶏処理工程のモニタリングシステムに用いられるであろう。

危害情報 危害情報3913・生物的危害 カンピロバクター 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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