JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





台所における汚染された新鮮な鶏肉を扱う間のカンピロバクターの相互汚染の定量的検討

データ
文献番号 5796
文献名 台所における汚染された新鮮な鶏肉を扱う間のカンピロバクターの相互汚染の定量的検討
英文名 Quantification of Campylobacter Species Cross-Contamination during Handling of Contaminated Fresh Chiken Parts in Kitchenes
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.1 (66-70)
掲載年 2006
著者 Luber P Brynestad S Topsch D Scherer K Bartelt E
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

Campylobacterに汚染された鶏肉を扱うことが感染や病気のリスクファクターとなっている.台所でのCampylobacterによる相互汚染の評価をするために鶏肉から手,または鶏肉から調理器具へ,さらにそこからインスタント食品へのこの細菌の移動を定量した.

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

この研究では鶏肉の最も良く消費される部分を用いてCampylobacterの台所用品や手やさらに汚染される可能性のある食品への転移率とその多様性を定量した.この結果からCampylobacterが手へ転移しやすいことが示唆された.したがって,汚染された台所用品よりも手の方がCampylobacterの汚染を広げる要因になるといえる.自然に汚染された鶏肉を用いることで,接種した菌を用いるよりも現実に近いデータを得ることができた.このデータによって台所での相互汚染の危険性を評価することができるだろう.

危害情報 危害情報3891・生物的危害 カンピロバクター 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |