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ラズベリーからのノロウイルス抽出のための遠心分離を基礎とした方法

データ
文献番号 5736
文献名 ラズベリーからのノロウイルス抽出のための遠心分離を基礎とした方法
英文名 A Centrifugation-Based Method for Extraction of Norovirus from Raspberries
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.9 (1923-1925)
掲載年 2005
著者 Rzeutka A Alotaibi M D\'Agostino M Cook N
発行機関 International Association for Food Protection
概要

ラズベリー果実表面からのノロウイルスの抽出方法は、アルカリ抽出によるウイルスの除去、その後の遠心による残さの除去、その後、超遠心分離によりウイルスを濃縮するステップからなる。ここで報告された方法は、ラズベリー中のノロウイルスの検出のための確実な方法の基礎となると述べている。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

生産物の安全性のより良い監視法のために、ラズベリーのような柔らかい果実からの信頼できる分析方法の開発が必要である。ノロウイルスの抽出方法はラズベリー果実表面からのアルカリ抽出によるウイルスの除去、その後の遠心による残さの除去、その後、超遠心分離によりウイルスを濃縮するステップからなる。抽出効率は人工的に汚染させた果実からの回収およびノロウイルスけんだく液の逆転写PCRによる比較より計算した。この方法では少なくとも60gのサンプルから最低10%のウイルスは回収された。ここで報告された方法はどの逆転写PCRにも応用可能で、ラズベリー中のノロウイルスの検出のための確実な方法の基礎となると述べている。

危害情報 危害情報3790・生物的危害 小型球形ウィルス(ノロウィルス) 食品


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