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ブロイラーチキン加工中の市販の抗菌剤の応用によるカンピロバクターの減少:アメリカの視点からの評論

データ
文献番号 5735
文献名 ブロイラーチキン加工中の市販の抗菌剤の応用によるカンピロバクターの減少:アメリカの視点からの評論
英文名 Reduction of Campylobacter spp. by Commercial Antimicrobials Applied during the Processing of Broiler Chickens: A Review from th
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.8 (1752-1760)
掲載年 2005
著者 Oyarzabal O A
発行機関 International Association for Food Protection
概要

ブロイラーチキン加工中のカンピロバクター種の減少は市販の抗菌剤技術の使用に依存している。しかし、抗菌薬の使用は生の鶏肉中のカンピロバクターの制御には完全な方法ではない。新しい冷却後の方法の開発が必要であると述べている。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

この論評は米国での生の鶏肉の利用のための米国食品医薬品局と米国農務省の両方から認証を得た抗菌剤技術の商業的な使用法に焦点をあてている。これらの使用法の多くは、最近は冷却前に適用されている。抗菌薬の利用はカンピロバクターを1mあたり10から100分の一に減少させることが少数の論文の中で提唱されている。しかし、洗浄液中になお2-10 CFU/ml (1匹あたり4000 CFU)の菌が測定されるのは普通である。このように、抗菌薬の使用は生の鶏肉中のカンピロバクターの制御には完全な方法ではない。新しい冷却後の方法の開発が必要である。すなわち (i) カンピロバクターの検出と菌数測定の方法の改良 (ii) 加工鶏肉の汚染の追加調査 (iii) カンピロバクター種の抗菌薬耐性の可能性に関する理解。このような観点からの研究は市販鶏肉のカンピロバクターのより良い制御を誘導するだろうと述べている。

危害情報 危害情報3789・生物的危害 カンピロバクター 食品 食肉製品


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